• 篠原 陽介

  • 技術部

  • 課長

“安心して使える”を当たり前に。今も、これからも。

篠原 陽介

技術部

課長

2017年入社

現在の業務内容と役割を教えてください

伝送路(幹線・宅内)の設計・保守、局内設備(ヘッドエンド/光設備)の運用・監視、障害対応を担当。新規引込工事の進捗/品質管理やお客さま宅の機器設定・技術相談まで、現場と運用をつなぐ“ハブ”の役割も担っています。近年はFTTH化や10Gサービスの導入に向けた設備更改・評価にも注力し、より快適なネットワーク体験を地域に広げています。

働くやりがいや面白さは何ですか?

常に安定した放送・通信を届け、お客さまに「安心して使える」と感じていただける瞬間がこの仕事の醍醐味です。加えて、技術職には新しい技術を積極的に学び取り入れ、品質をさらに高めていく姿勢が欠かせません。日々の挑戦と積み重ねが、自分自身の成長となり、地域の暮らしをより豊かにする力につながっています。

自社の魅力は何ですか?

新しい技術をいち早く導入し、お客さまに最先端のサービスを提供できるよう取り組んでいます。技術の進化に合わせて新しいチャレンジが次々と訪れますが、一つひとつに自分の裁量を持って取り組めるのが当社の魅力です。
 また、困ったときには先輩や仲間が気軽に声をかけてくれ、分からないこともすぐに相談できます。ときには励まし合い、ときには一緒に悩みながら解決していける――そんな関係があるからこそ、安心して挑戦できています。

今後仕事で達成したいことを教えてください

今後さらに発展していく通信分野において、10Gインターネットのような高速・大容量の通信環境は、リモートワークやオンライン学習、映像配信など、地域の暮らしに欠かせない基盤です。その環境を快適にご利用いただけるよう、光回線(FTTH)の最適化や設備の保守、ネットワーク監視に日々取り組んでいます。目には見えにくい品質を「安心して使える」という実感に変え、地域の方々に本当に必要とされるサービスを確実に届けていきたいです。

志望する方へ、メッセージをお願いします

放送や通信といったインフラは、地域の毎日に欠かせない存在です。その安定を守る仕事は責任も大きいですが、同時に大きなやりがいがあり、確かな成長を実感できます。

当社には、新しい技術に挑戦できる環境と、困ったときに頼れる仲間がいます。地域の暮らしを支えながら、自分自身も成長していける―そんな仕事に挑戦してみませんか?私たちと一緒に、地元の未来をつなぐサービスをつくっていきましょう。

篠原さんの一日(例)

9:00 出社・状況確認
メールや工事予定のチェックを行い、一日の段取りを決める

10:00 現場調査(お客様宅へ訪問)
配線ルートや機器の設置場所を確認し、最適な方法をご提案
専門知識を活かしながら、お客様と相談して進める

12:00 休憩
訪問先の近隣でランチ
外出が多いので気分転換しやすい環境

13:00 工事業者への新規・補修依頼
工事内容をまとめ、外部業者と連携し工事手配を行う

15:30 工事業者との打合せ
今後の工程調整や現場の進行状況を確認
チームワークが重要なポイント

17:30 ヘッドエンド設備の点検
安定したサービス維持のため、放送や通信設備の点検・メンテナンスを行う

18:00 退社
当日の作業の記録をまとめ、翌日の準備をして退社
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